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概要 :

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停電、ハードウェア障害、システムクラッシュ、または人為的エラーによって引き起こされたハードディスクエラーは、ドライブにアクセスできないとか、データ紛失とか、パフォーマンスの低下とか、色々な問題を招きます。この記事で、HDDエラーチェックと修復のためにWindows 10 CHKDSKを実行する4つの方法を説明します。

目次 :

HDDエラーがだんだんハードディスクを減速させたり損傷させたりするので、多くのWindowsユーザーは定期的にHDDエラーをチェックします。ハードディスクのエラーまたは不良セクタをチェックしてHDDを正常な状態に保つために、Windows内蔵のCHKDSKユーティリティを使用することができます。

CHKDSKユーティリティとは

CHKDSKはCheck Diskの略語で、MS-DOS、OS/2およびWindowsに付属するシステムユーティリティコマンドです。ディスクボリュームのファイルシステム整合性をチェックし、論理ファイルシステムエラーを修復する機能を持っています。

CHKDSKは、不良セクタ、不適切または突然のシャットダウン、破損したソフトウェアとメタデータの破損などによるHDDエラーのチェックト修復に役立ちます。「ドライブ○:を使うにはフォーマットする必要があります」のようなHDDエラーが発生する時に、CHKDSKを実行することができます。

どうやってCHKDSKユーティリティを使用してHDDエラーのチェックと修復を実行しますか。

これから、4つの方法を説明します。

方法1.パーティションのプロパティからHDDエラーチェックと修復を実行する

①Windowsスタートメニューを右クリックして「ディスクの管理」を選択します。

②ディスクの管理のメイン画面に入った後に、チェックしたいドライブを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

ドライブのプロパティ

③「ツール」タブの「チェック」を選択します。

エラーチェック

④エラーが検出された場合、「このドライブを修復する」をクリックしてください。エラーが見つからない場合は、「このドライブをスキャンする必要はありません」というメッセージは表示されます。必要に応じて引き続きドライブでエラーをスキャンできます。

このドライブをスキャンする必要はありません

⑤完了後、「お使いのドライブは正常にスキャンされました」という画面が表示されます。次に「閉じる」をクリックして終了します。

お使いのドライブは正常にスキャンされました

方法2.コマンドプロンプトを利用してHDDエラーチェックと修復を実行する

コマンドプロンプトとは、コマンドという文字列を入力することでWindowsの操作や設定をおこなうためのツールです。実行するには多少時間がかかりますが、HDDエラーチェックと修復に役立ちます。

①Windows 10 Cortanaの検索ボックスに「cmd」と入力します。最も一致する検索結果から「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

②コマンドプロンプトで、「CHKDSK *: /f」(*は、スキャンして修復する特定のドライブのドライブ文字を表します)と入力して、Enterキーを押します。このCHKDSKコマンドは、ドライブをスキャンし、見つかったエラーを修正します。

ここで「CHKDSK e: /f」を例に取ります(eはスキャンしたいドライブ文字を表します)。次の図は、パーティションにファイルシステムエラーがないことを示しています。HDDエラーが検出された場合、CHKDSKは自動的にそれを修復します。

chkdsk windows 10 7

注: 使用中のパーティションをチェックして修復する場合、「ボリュームが別のプロセスで使用されているため、CHKDSK を実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームのチェックをスケジュールしますか (Y/N)? Y」と表示されます。Yと入力してEnterキーを押し、PCを再起動すれば、再起動中にCHKDSKは実行します。Cドライブとシステムパーティションに対してCHKDSKを実行する場合、常に再起動は必要です。

③「exit」と入力して、コマンドプロンプトを終了します。

注: ここで比較的よく使う、「chkdsk /f」と「chkdsk /r」という代表的なコマンドについて説明します。
  • /f - ディスクのエラーを修復します。
  • /r - 不良セクターを見つけて、読み取り可能な情報を回復します。

よく使う「/f」と「/r」だけではなく、FAT32パーティションとNTFSパーティションの両方に有効な以下のコマンドを実行することができます。

  • /v - FAT/FAT32ではディスク内にある全ファイルの完全パスと名前を表示し、NTFSではさらにクリーンアップ・メッセージなどがあればそれも表示します。
  • /x - ボリュームのマウントを強制的に解除し,ボリュームへ開かれているすべてのハンドルを無効にします。

以下はNTFSボリュームにのみ有効です。

  • /c - フォルダ構造の循環参照のチェックをスキップします。
  • /I - インデックス エントリのチェックを抑制して実行します。
  • /L:【サイズ】 - ログファイルのサイズを指定された値に変更します。サイズが指定されていない場合は、現在の値を表示します。
  • /b - ボリューム上の不良クラスターを再評価します。ちなみに、このオプションを指定すると「/R」と「/F」も指定したことになります。

ハードディスクに不良セクタがある場合、データは失われて使えなくなる可能性があります。CHKDSKは不良セクタを修復することができません。非常に重要なファイルやデータがドライブに保存されている場合は、CHKDSKを実行する前に、ハードディスクをバックアップしたほうが良いです。

PCを起動できない場合、回復モードで起動するか、元のインストールメディアを使用してコマンドプロンプトからCHKDSKを実行することができます(詳細については、方法4を参照してください)。また、他社の信頼できるソフトウェアを使ってHDDエラーチェックと修復を実行することもできます。

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方法3.サードパーティ製ソフトウェアを使ってHDDエラーチェックと修復を実行する

コマンドが難しいと思う人は、サードパーティ製の無料ソフトウェアを使うことができます。 MiniTool Partition Wizard無料版をお薦めします。

MiniTool Partition Wizard無料版は使いやすいパーティションマネージャーです。「ファイルシステムのチェック」機能はハードディスクをスキャンして検出されたすべてのエラーを修正することができます。コマンドプロンプトでCHKDSKを実行するより、簡単で速いです。

「ファイルシステムのチェック」だけではなく、MiniTool Partition Wizardはパーティションのフォーマット、パーティションのサイズ変更、パーティションの拡張、パーティション/ディスクのコピー、MBRからGPTへの変換(データ損失なし)、GPTからMBRへの変換(データ損失なし)ディスクの抹消、FATとNTFSの相互変換などの機能も搭載しています。

注: 「ファイルシステムのチェック」という機能は、選択したパーティションにドライブ文字がある場合にのみ使用できます。ドライブ文字のないパーティションにドライブ文字を割り当ててからこの機能を使用してください。

これから、MiniTool Partition Wizard無料版を利用してHDDエラーチェックを実行する手順を説明します。

①次のボタンをクリックしてMiniTool Partition Wizard無料版をダウンロードします。PCにインストールして実行してください。

無料ダウンロード

②ターゲットパーティションをクリックして、「パーティションのチェック」グループから「ファイルシステムのチェック」を選択します。

ファイルシステムのチェック

③「チェックのみ」と「チェックして検出したエラーを修正する」という2つのオプションが見えます。チェックだけ実行したい場合、「チェックのみ」を選んでください。チェックもエラー修正も実行したい場合、「チェックして検出したエラーを修正する」を選んでください。次に「開始」をクリックしてください。

チェックして検出したエラーを修正する

上図から見えれば、何もエラーはないですが、一旦エラーが検出されたら、MiniTool Partition Wizardは自動的に修復します。

方法4.インストールメディアを利用してHDDエラーチェックと修復を実行する

PCが正常に起動できる時に前述した3つの方法を試して、CHKDSKを実行し、HDDエラーチェックを行うことができます。しかし、Windowsが起動しない場合、どうすれば良いですか。

Windowsインストールメディアを介してHDDエラーチェックを実行することができます。以下の手順に従って、CHKDSKユーティリティにアクセスできます。

①Windows 10インストールメディアをPCに挿入します。

②BIOSでブート順序を変更して、Windows 10インストールメディアから起動するように設定してください。

③インストールする言語、時刻と通貨の形式、キーボードまたは入力方式、キーボードの種類というセットアップ項目を確認して、「次へ」をクリックしてください。

Windowsセットアップ

④「コンピューターを修復する」をクリックします。

コンピューターを修復する

⑤「トラブルシューティング」を選択します。

⑥「詳細オプション」画面で「コマンドプロンプト」をクリックします。

コマンドプロンプトが開いたら、方法2の手順に従ってCHKDSKコマンドを実行してください。

HDDエラーチェックと修復を行うために、今すぐ上記の4つの方法を試して、CHKDSKを実行しましょう。

この記事を読んだ後、CHKDSKを実行してHDDエラーチェックと修復を行う方法を学びました。HDDエラーチェックの方法は簡単ですよ。この記事には詳しい手順があります。Twitterでシェア

まとめ

この記事でHDDエラーチェックと修復のための4つの方法について詳しく説明しました。HDDの不具合対策やMiniTool Partition Wizardの使用について何か不明点がありましたら、[email protected]にEメールをお送りください。または、コメントをお残しください。

HDDエラーチェックと修復についてよくある質問

Windows10でchkdskを実行するには どうすればいいですか?
  1. Windows10のコルタナ検索ボックスに「cmd」を入力します。
  2. 次に、最適なコマンドプロンプトを右クリックして、「管理員として実行」を選択します。
  3. コマンドプロンプトウインドウで、chkdsk e: /f「eは、スキャンする特定のドライブのドライブ文字を表します」を入力して、「Enter」を押します。

その後、CHKDSKはドライブをスキャンして、検出されたエラーを自動的に修正できます。

chkdsk RとFはどちらがより良いですか?
Chkdsk /fはドライブをスキャンして、検出したエラーを修正します。それに対して、Chkdsk /rは、ドライブでの不良セクターを見つけて、それらからすべての読み取り可能な情報を回復しようとします。Chkdsk /fは、不良セクターではなく、ディスクエラーのみをチェックして修正するため、chkdsk /rの方が優れています。
chkdsk fの指令は何ですか?
Chkdsk /fは、コンピューターでのターゲットドライブを確認して、検出されたハードドライブエラーを修正するために使用されるコマンドプロンプトコマンドです。Chkdsk /fとは別に、chkdsk /rは、一般的にハードドライブでのセクターを検出して、情報を完全に回復するために使用されます。
Windows 10のハードドライブを修復する方法は何ですか?
  1. ディスクの管理を開きます。次に、チェックまたは修正したいドライブを選択して、右クリックして「プロパティ」を選択します。
  2. ツールタブの「チェック」をクリックします。
  3. そして、そのツールはハードドライブのエラーをスキャンして、Windows 10でのハードドライブのを自動的に修復します。
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