Bloodborneは現在正式なPC版やSteam版は発売されていません。しかし、PS Plus Premiumのクラウドストリーミングを利用することでPCからプレイできます。本記事では、Bloodborne PC版の最新状況、プレイ方法、必要なPC環境まで詳しく解説します。
BloodborneはPS4専用タイトルとして発売されて以来、その独特な世界観や高難度なアクション性から、多くのゲームファンを魅了してきました。その一方で、「BloodborneをPCでプレイしたい」と考えるユーザーも多く存在しています。
しかし、現在Bloodborneの公式PC版やSteam版は発売されているのでしょうか。また、PCで遊ぶ方法は存在するのでしょうか。
以下では、Bloodborne PC版の最新情報、Steam版の有無、PCでプレイする方法、必要な環境や注意点について詳しく解説します。
Bloodborne PC版は発売されていますか?
結論から言うと、2026年8月時点でBloodborneの公式PC版・Steam版は発売されていません。ただし、PlayStation Plus Premiumのクラウドストリーミングを使えば、PC上でBloodborneをプレイすることが可能です。また、非公式のPS4エミュレーターを使ってプレイする方法もあります。
| 項目 | 状態 |
| PC正式版 | 未発売 |
| Steam版 | 無し |
| PS Plus Premiumクラウドストリーミング | プレイ可能 |
| PS4エミュレーター | 非公式・上級者向け |
Bloodborne PC版の発売予定・リマスター情報
ソニーは近年、PC市場への進出を積極的に進めています。かつて「PlayStation専用」と言われていた『Horizon Zero Dawn』『Ghost of Tsushima』『God of War』などの人気タイトルが、次々とPC版としてリリースされてきました。さらに、PC移植を専門とするNixxesスタジオをソニーが買収したことで、今後も同様の展開が期待されています。
こうした流れから、BloodborneのPC版やリマスター版の登場を期待する声は根強くあります。実際、有志による非公式のグラフィック向上MOD(fromsoftserve氏の「BB PC Remaster」など)がshadPS4向けに公開されており、注目を集めています。とはいえ、2026年8月時点でソニー・フロム・ソフトウェアから公式なPC版やリマスターの発表はありません。具体的な発売時期については、今後の公式発表を待つ必要があります。
BloodborneをPCでプレイする方法
現在、Bloodborneの公式PC版がないとはいえ、PC環境で本作を楽しむ手段はいくつか存在します。
方法1:PlayStation Plus Premiumを利用する
PlayStation Plus Premiumのクラウドストリーミング機能を使えば、PS4本体を持っていなくても、PC上でBloodborneをストリーミングプレイできます。手順は以下の通りです。
ステップ1:PlayStation公式ストアでPlayStation Plus Premiumに加入します。
ステップ2:PCにPlayStation Plusアプリをダウンロードします。
ステップ3:アプリを起動し、PlayStationアカウントにログインします。
ステップ4:PS4コントローラーをBluetoothまたはUSBケーブルでPCに接続します。
ステップ5:アプリのライブラリからBloodborneを探します。
ステップ6:「ストリーム」を押してゲームを開始します。
| メリット | デメリット |
| 公式サービスで安全・安定 | 月額料金が発生する |
| 特別なPC知識が不要 | 安定した高速インターネット環境が必須 |
| すぐに始められる | オフラインではプレイ不可 |
方法2:PS4エミュレーターでPC上に再現する
もう一つの方法が、PS4エミュレーター「shadPS4」を使う方法です。shadPS4は2024年頃から開発が進むオープンソースのPS4エミュレーターで、Bloodborneのプレイに対応しています。使用には、自分が所有するPS4実機からゲームデータとファームウェアをダンプ(吸い出し)する必要があり、著作権を侵害しない形での利用が前提となります。
有志が公開しているフレームレート解除MODやテクスチャ向上MODを組み合わせることで、PS4版を上回る画質・フレームレートでのプレイも報告されています。一方で、開発途上のソフトであるため、動作の安定性や互換性には注意が必要です。
| メリット | デメリット |
| 無料で高画質・高フレームレートを狙える | 非公式なため自己責任での利用となる |
| PC単体でオフライン完結 | PS4実機と正規のゲームデータが必要 |
| MODによる画質・FPS向上が可能 | 設定難易度が高く、オンラインプレイは不可 |
BloodborneをPCで遊ぶための推奨スペック
Bloodborneには公式PC版が存在しないため、「PC版の動作環境」という公式情報自体がありません。ここでは、shadPS4でBloodborneを動かす際の目安となる推奨スペックを紹介します。
| 項目 | 動作の目安 | 快適プレイの目安 |
| CPU | 4コア6スレッド以上(Haswell世代相当以降)、2.5GHz以上 | Ryzen 5000番台 / Intel第10世代以降相当 |
| GPU | VRAM 2GB以上、Vulkan 1.3対応 | RTX 4060クラス以上(VRAM 8GB以上推奨) |
| メモリ | 8GB | 16GB以上 |
| ストレージ | 空き容量30GB以上 | 空き容量50GB以上(SSD推奨) |
| OS | Windows 10(64ビット)以降 | Windows 10/11(64ビット) |
BloodborneをPCで60FPSプレイできますか?
結論から言うと、PC環境であればBloodborneを60fps以上で動作させることが可能です。
PS4版のBloodborneはハード性能の制約により、フレームレートが30fpsに固定されています。PS5では後方互換機能により起動できますが、専用の60fpsパッチは提供されておらず、実機のままでは体感できる向上は限定的です。
一方、PC上でshadPS4エミュレーターを使う場合、フレームレート上限を解除する設定・MODを有効にすることで、60fpsを超える動作も可能になります。GPU性能次第では、フルHDで80〜100fps、4K解像度でも60fps以上を維持できたという報告もあります。ただし、フレームレートを上げすぎると一部のモーションに不具合が出る場合があるため、Vsyncを有効にしたまま60fpsに設定するのが安定した選択肢です。
Bloodborne PC版を快適にプレイするためのストレージ対策
shadPS4でBloodborneを動かす場合、ゲームデータ(約30〜50GB)に加えて、PS4本体からダンプしたファームウェアやシェーダーキャッシュなど、想定以上のディスク容量が必要になることがあります。空き容量が不足していると、インストールの失敗やゲーム中のフリーズ・クラッシュの原因になるため、事前にディスク容量を確保しておきましょう。
PC版『Bloodborne』をプレイする前に、ディスク容量を増やす方法を確認しておくのがおすすめです。ここでは、3つの選択肢を紹介します。
オプション1:不要なファイルを削除してディスクの空き容量を確保する
足りない容量が大きくない場合は、不要なデータ(ファイル、フォルダ、アプリケーションなど)を削除することで空き容量を確保できます。まず、ハードディスクの容量を占有している大きいファイルを見つけることで、より早く空き容量を解放できます。
これを簡単に行うには、MiniTool Partition Wizardという便利なソフトウェアの利用がおすすめです。その「ディスク使用状況分析」機能を使えば、ディスク上の各ファイル・フォルダ・アプリがどれだけの容量を占めているかを調べられます。
ステップ1: 以下のボタンをクリックし、MiniTool Partition Wizardをダウンロードしてインストールしします。
MiniTool Partition Wizard Freeクリックしてダウンロード100%クリーン&セーフ
ステップ2: MiniTool Partition Wizardを起動してそのメインインターフェイスに入ります。その後、画面上部のツールバーの「ディスク使用状況分析」アイコンをクリックします。

ステップ3:次のウィンドウで、分析したいパーティションを選択し、「スキャン」をクリックします。その後、選択されたドライブは自動的にスキャンされます。
提示:必要であれば、特定のフォルダを選択してスキャンすることもできます。
ステップ4:スキャン処理が終了したら、スキャン結果が表示されます。次に、このソフトウェアによって提供された3つ表示方式(ツリービュー、ファイルビュー、フォルダビュー)のいずれかを選択してスキャン結果を表示することができます。また、該当ドライブに保存された最大のファイル/フォルダを直接見つけるには、ファイルビューまたはフォルダビューに切り替えてください。
容量を消費する不要なファイルやフォルダを見つけたら、目標を右クリックして「削除(ごみ箱)」または「削除(完全に)」をクリックして削除しましょう。

オプション2:ターゲットパーティションの容量を拡張する
ドライブ上のデータを削除したくない場合は、MiniTool Partition Wizardでパーティションの容量を拡張することもできます。同じディスク上の他のパーティションから空き容量を取る「パーティション拡張」機能と、隣接する未割り当て領域を追加する「パーティション移動/サイズ変更」機能の2つが用意されています。
ステップ 1:MiniTool Partition Wizard を起動してそのメインインターフェイスにアクセスします。
ステップ 2: ターゲットパーティションを右クリックし、操作メニューの「拡張」をクリックします。

ステップ3:「以下の空き領域から」のドロップダウン・メニューからスペースを取る場所を選択し、下の青いブロックを左右方向にドラッグして、拡張するスペースの量を決定します。その後、「OK」と「適用」をクリックして変更を保存し、実行します。

ターゲット パーティションの隣に未割り当て領域がある場合、「パーティション移動/サイズ変更」機能も使用することができます。
- MiniTool Partition Wizardのメインインターフェイスに入り、拡大したいパーティションを強調表示し、左側のアクションパネルで「パーティション移動/サイズ変更」をクリックします。
- 青いブロックをドラッグして、ターゲット パーティションを未割り当て領域の位置に伸ばします。
- 「OK」をクリックして変更を保存します。
- 「適用」をタップし、保留中の操作を実行します。
オプション3:より大容量のハードディスクにアップグレードする
上記の方法で満足できない場合は、既存のハードディスクをより大容量のディスクにアップグレードすることも検討してください。MiniTool Partition Wizardの「ディスクコピー」または「OSをSSD/HDDに移行」機能を使えば、既存データを失うことなく移行できます。
Bloodborne PC版に関するFAQ
まとめ
本記事では、Bloodborneの公式PC版が発売されているか、そしてPCでプレイする2つの方法(PS Plus Premium・PS4エミュレーター)、推奨スペック、60fpsプレイの可否について紹介しました。公式なPC版・リマスター版はまだ登場していませんが、今回紹介した方法を使えば、今すぐPCでもBloodborneの世界を体験できます。
上記の内容が参考になれば幸いです。なお、MiniTool Partition Wizardの使用中にご不明な点やご意見がございましたら、お気軽に[email protected]までご連絡ください。
